こんにちは！はな鍼灸院/整骨院の浜崎です。

日曜日から昨日にかけて雨が降り寒かったですね・・・
今日は起きたらうって変わってとても良い天気でした！

金町の駅についたら暑いくらいだったので上着を脱ぎました。
でもまた寒くなるそうなので、季節の変わり目は日によっても1日の中でも気温差や湿度差、気圧差が激しく変わるので体調を崩しやすいです。精神的にもやられやすいです。

この時期の体調管理は難しいので相談でも構わないですし
治療を受けて体調管理をするでもよいです♪

さて、表題の潔癖症って病気なの？
お部屋がきれいで整理整頓されている状態、というのは視覚から入ってくる情報が凄く減るので脳ストレスが溜まりずらいのでとても健康には良いです。
ですが、はたから見るとあまりにも行き過ぎている人っていますよね。
そこまでやる必要あるの？と思うかもしれません。ちょっと病気みたい・・・
なんて思う方もいらっしゃると思います。

潔癖症って病名があるんです。「強迫性障害」と言います。
強迫性障害とは・・・自分の意思に反して不快な考えや不安が頭に繰り返し浮かんできて、それにとらわれてしまう。自分でバカバカしいと思っていても、その強迫観念を振り払ったり、打ち消そうとして、何度も繰り返しその行為をしてしまう事と言います。

例をあげると誰か触ったかもわからないようなものは汚いという強迫観念にとらわれて
何かを触ったたびに何度も手を洗ったり、消毒したりすることをさします。

ですが、病名がついているから病気なのか？
というと僕は違うと思います。
というのは本人がそれで良いと思っていれば良いですし家族や周りの人に理解があって困っていなければそれは病気ではないと思います。

大事なのはこの強迫性障害で本人や周りの人が困っていたら病気ですし治療が必要になると思います。

なので結構、周りの人が引くぐらいの潔癖症だとしても本人が困っていなければ、その人の個性くらいに思ってあげてください。困っていたらお手伝いしてあげてください。