先週は夜驚症について書きました。
夜泣きお困りのご両親は多いと思います。
我が家も2歳の息子がいて奥さんが
一生懸命、夜泣き時にケアしてくれていました。
やはり息子はまだお父さんよりもお母さんが好きなので
僕よりも妻にケアしてもらうと夜泣きが収まるのが早いです。
男の子はやはりお母さんが大好きですね♪
夜泣きや夜驚症は昨日、今日の行動で発症したわけではありません。
人間の体は半年前の行動の積み重ねで今の体があると言われます。
行動とは何か?
運動、栄養、休息。この3要素が今の自分を作っています。
運動とはスポーツだけでなく、外で遊ばせることや保育園に行く方法が歩きなのか自転車なのか?
そう言った日常動作も入ります。
栄養は、食事のことを指します。
出来合いの物ばかり食べさせてはいないでしょうか?
栄養バランスは偏っていないか?
そういったことも大事です。
休息、これは一番だいじなのは睡眠です。
やはり夜泣きをしていることで子供の睡眠の質も下がっています。
お子さんの睡眠の質を上げる事も大事です。
睡眠は、とても大事です。
3日間、運動しなくても特に何も変化はありませんよね?
3日間、食事しなくても水分さえあれば何とかなります。
3日間、睡眠しなければ精神が崩壊します。
人間の構成する3要素 運動、食事、睡眠ですが
睡眠が1番、重要されなければいけません。
お子さんの睡眠の質を上げるにはどうすればいいのか?
それはまずはご両親の体の調子を良くすることです。
人間の構成する要素は運動、栄養、休息ですが
お子さんにとってはご両親の状態もとても影響します。
もし夜泣きに困っているのであれば、まずはご自身の体の状態を良くしてみてはいかがでしょうか?
それがお子さんの夜泣きを治す近道だと僕は思います。
はな鍼灸院/整骨院 院長 浜崎智彦